相続
まずは「何からすればいいのか」というお悩みから解決しましょう
大切な方が亡くなる悲しみは、ご家族にとって大きな出来事ですが、発生する様々な手続きは少なくありません。「1つづつ迅速に解決するために」まずは当事務所までご相談ください。
悩みは人それぞれ
ひとことに相続といっても、お客様が抱える悩みは実にさまざまです。どこに頼んだらいいの?相続税はかかる?なにから始めればいいの?費用はどれくらい必要?
大切な人を亡くしたばかりなのに、考えなければならないこと、やらなければならないことはたくさんあります。すべてを一人で抱え込むには重すぎます。そんなときは、どうぞ私たちにご相談ください。不安が安心へと変わり、きっと気持ちが軽くなっていることと思います。
大切な人を亡くしたばかりなのに、考えなければならないこと、やらなければならないことはたくさんあります。すべてを一人で抱え込むには重すぎます。そんなときは、どうぞ私たちにご相談ください。不安が安心へと変わり、きっと気持ちが軽くなっていることと思います。
「うっかり」が大変なリスクに
相続手続きの中には、重要な判断を必要とするものや、期限を過ぎると罰則などの不利益を被る可能性のあるものなど、いくつもの「落とし穴」があります。インターネットで必要な情報が簡単に手に入る時代ですが、すべては自己責任。「うっかり」見落としたり、判断を誤ってしまうと大変なリスクを背負い込んでしまうことも…。
私たち専門家は、信頼できる情報と正確な知識でお客様をリスクから守り、安心をお届けいたします。
私たち専門家は、信頼できる情報と正確な知識でお客様をリスクから守り、安心をお届けいたします。
幅広く対応
当事務所ではお客さまの悩みに幅広く、丁寧に対応いたします。また、お客さまのご要望に応じて、預金の解約手続き、証券や株式の換価手続き、遺産の分配、遺品整理の手配など、遺産整理に関する手続きも承ります。年間300件を超える豊富な実績とノウハウで、オーダーメードの課題解決を提供いたします。
相続に関するご相談事例
50代男性 N様の場合
父(80歳代)が死亡し、相続が開始した。亡父は倹約家で、自宅はごく一般的な広さの土地に築40年の建物。退職金と年金をコツコツ貯め、相続開始時の預金残高は約1億円でした。相続人は長男である私のほかに、次男と長女がいますが、母は20年前にすでに他界しています。
遺言書は作成しておらず、遺産分割協議が必要と思われるが、次男も長女も遠方に住んでおり頼れないため、不慣れな手続きに不安を感じていました。
遺言書は作成しておらず、遺産分割協議が必要と思われるが、次男も長女も遠方に住んでおり頼れないため、不慣れな手続きに不安を感じていました。
こうして解決!
相続人全員から遺産整理に関する委任状をいただき、被相続人の複数の銀行口座を司法書士が代理人として解約・換金。空き家となってしまったご自宅は売却し、すべて換価しました。相続税申告を得意とする税理士をご紹介し、申告納税を済ませ、諸経費の精算をしたうえで、相続人3名に均等に分配をしました。
約500,000
良くある質問と回答
相続が発生したけど、何からすればいいの?
相続の手続きは、期限のあるものや法的判断を必要とするものなど、それぞれのご事情によって進めるべき手続きが異なります。何からすればよいか迷われたとき、まずは当事務所にお電話ください。取扱業務であればもちろん、そうでない場合には適切な専門家にお繋ぎしますので、きっとあなたのお役に立てることでしょう。
良くある質問と回答
相続は10ヶ月以内にしなければいけないの?
相続の手続きそのものに期限があるわけではありません。しかし、相続の承認・放棄(3カ月)や相続税の申告(10カ月)など、期限のある手続きもあります。また、2024年(令和6年)4月以降は、相続登記についても義務化(3年以内)されますので、相続が発生しましたら、なるべく早い時期に当事務所にご相談ください。
良くある質問と回答
相続人の中に高齢者がいるけれど、
何か対策は必要?
相続手続きでは、遺産分割協議や名義変更手続きなどで相続人の意思表示が必要となります。手続きを放置している間に認知症になってしまったり、新たに相続が発生して関係者が増えてしまったりして、手続きが複雑化することがありますので、なるべくお早めに当事務所にご相談ください。
良くある質問と回答
あまり親交がない親戚が相続人にいるけど
どうすればいいの?
遺産分割協議には相続人全員が参加する必要があります。親交のない方や面識のない相続人がいる場合には、お手紙などで遺産分割協議への参加を呼びかけます。このようなケースでも円満に解決することは可能ですので、お気軽に当事務所にお尋ねください。