リーガルテーラー司法書士・行政書士事務所
   
 
相続

相続に関することなら東京都町田市の司法書士・行政書士事務所  リーガルテーラーへ

相続のこと、まず何をする?
 ご家族が亡くなったとき、役所への死亡届や年金の手続き、銀行への届け出、保険の請求、税金の申告や不動産の名義変更など、やらなければならないことはたくさんあります。すべての手続きを自分一人でやるのは大変ですし、中には重要な法律判断を必要とするものや大きなお金にかかわるものもありますので、うっかりしていると大変なリスクを背負い込むこともあります。自分には荷が重い、誰かに相談したいと思いつつ、いつ?誰に?何を頼めばいい?と不安になったときは、迷わず私たちにご相談ください。さまざまなことを整理して、必要に応じて他の専門家と連携し、お客様が相続で迷うことのないようにワンストップで対応いたします。
事例1

相続に関するご相談事例
50歳代男性の場合
 父(80歳代)が死亡し、相続が開始した。亡父は倹約家で、自宅はごく一般的な広さの土地に築40年の建物。退職金と年金をコツコツ貯め、相続開始時の預金残高は約1億円でした。相続人は長男である私のほかに、次男と長女がいますが、母は20年前にすでに他界しています。
遺言書は作成しておらず、遺産分割協議が必要と思われるが、次男も長女も遠方に住んでおり頼れないため、不慣れな手続きに不安を感じていました。

こうして解決!
 相続人全員から遺産整理に関する委任状をいただき、被相続人の複数の銀行口座を司法書士が代理人として解約・換金。空き家となってしまったご自宅は売却し、すべて換価しました。相続税申告を得意とする税理士をご紹介し、申告納税を済ませ、諸経費の精算をしたうえで、相続人3名に均等に分配をしました。
費用の目安

よくある質問と回答
Q1
相続が発生したけど、何からすればいいの?
A1
相続の手続きは、期限のあるものや法的判断を必要とするものなど、それぞれのご事情によって進めるべき手続きが異なります。何からすればよいか迷われたとき、まずは当事務所にお電話ください。取扱業務であればもちろん、そうでない場合には適切な専門家にお繋ぎしますので、きっとあなたのお役に立てることでしょう。
Q2
相続は10ヶ月以内にしなければいけないの?
A2
相続の手続きそのものに期限があるわけではありません。しかし、相続の承認・放棄(3カ月)や相続税の申告(10カ月)など、期限のある手続きもありますので、相続が発生しましたら、なるべく早い時期に当事務所にご相談ください。
Q3
相続人の中に高齢者がいるけれど、何か対策は必要?
A3
相続手続きでは、遺産分割協議や名義変更手続きなどで相続人の意思表示が必要となります。手続きを放置している間に認知症になってしまったり、新たに相続が発生して関係者が増えてしまったりして、手続きが複雑化することがありますので、なるべくお早めに当事務所にご相談ください。
Q4
あまり親交がない親戚が相続人にいるけどどうすればいいの?
A4
遺産分割協議には相続人全員が参加する必要があります。親交のない方や面識のない相続人がいる場合には、お手紙などで遺産分割協議への参加を呼びかけます。このようなケースでも円満に解決することは可能ですので、お気軽に当事務所にお尋ねください。













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